スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

本日の鬼太郎:いろいろと驚愕の回

本日の鬼太郎はゲームのお話。

冒頭はどこか日本的な館の中。積み上げられた本の向こう、ふすまの裏、最近の子供は本を読まないと嘆く何者かの場面から。子供達の本棚から本を拝借してきたのに、ページを開いた気配すら無いようですね。
たぶん親とかが買い与えて、そのままになっている本が多いんでしょうね。
やがてその手にとったのはゲームの攻略本。モンモンモンスターガイドブック。ゲームはゲームでもゲームブックかと思ったくらいに絵が古いですね。
ちなみに海外ではまだゲームブックが主流の一つらしく、紙とペンを用意し、百科事典のような大きな本で、一人TRPGのように遊んでいるようです。なかなか趣があっていいですね。
ともかく、そんな本に興味を持った、この何者か。悪意のある笑い声が、室内に響くのでした。

場面は転化し、そのモンモンモンスターに夢中になっている目玉親父の場面へと。画面に密着し、ずっとやりっぱなしのようで、鬼太郎にも呆れられています。
やっぱり5期の親父は文明の利器に順応しやすいなあ。
「お前もやってみんか?モンモンモンスター。面白いぞ。」
「やれやれ。」


深夜に響く目覚まし時計の音。
反応して起きた弟を寝かせ、一人の少年がゲーム機を手に取ります。どうやら4時44分にプレイすると隠しステージが出るとの噂が流れているみたいですね。そしてゲームをカチリ。
「モンモンモンスター!」
いきなり大きな音量でプレイしてます。イヤホン使いなさい。
「さあ、魔王を倒して世界を救おう!」
プレイするたびに音声入りでこんな説明するんでしょうか。なんだか長いメーカーロゴを飛ばせないゲームを思い出します。
しかしてこのモンモンモンスター。昔のゲームしか知らない人が昔の適当にデザインしたみたいな画面ですね。描き易いようにだと思いますけど。

不意に画面が乱れ、フグル姫という、見たこともないNPCからの呼びかけが表示されます。
「スペシャルステージをクリアして、私を助けてください。」
「これがスペシャルステージ?」
ドアを開くためにボタンを押した途端、画面から伸びてきたのは真っ白い腕。あっという間に少年はゲームの中に引きずり込まれてしまいました。

OPを挟んで本編。
翌日か、そのさらに翌日か。消えた少年の弟に、事件の解決を頼まれる鬼太郎とネコ娘の姿がそこにはありました。解決するまでゲームに触ったらダメだよ、と言いつけて、アマビエやかわうそと共に、皆で夜中に待機。ちなみに親父はゲームのやりすぎでダウンしてますね。よし、放っておこう。
4:44分。やはり画面から腕が飛び出し、応戦するも、全員が引き込まれました。
ゲーム開始です。

目を覚ませば鬼太郎達はゲームの中。衣装もしっかり変わってますね。
そこに現れたのは、思念体とかそんな感じの、透き通ったフグル姫。
あたいたちを引き込んだのもアンタだね!とアマビエにいちゃもんをつけられますが、それは魔女マヨーの仕業だと教えてくれます。
そして説明。三つの大陸を通過し、モンスターを倒しながら姫を助けに行かなければならない、との分かりやすい内容です。しかし三大陸の突破となると、長い旅になりそうだなあ。

一方その頃、目玉の親父は夜行さんに相談していました。
いまいち影の薄い5期の夜行さん。(3期が目立っていただけです)
万能妖力探査機という、謎の装置を取り出しましたが…さて。

そして鬼太郎達は冒険開始。マップがそこまで作られていないため、空に天井が存在し、一反木綿を使ってのズルはできなくなっています。
そして近くの洞窟へ。そこでようやくモンスターとの遭遇です。しかし問題はここから。ゲームの世界に適用されるのは、やはりゲームのルールなわけで。
出ない髪の毛針。ただのゲタと化したリモコンゲタ。そして爪でダメージを与えられないネコ娘。
逃げた先で毒に犯されたり、混乱したり、もうボコボコです。
そこで救世主。どこからか響く、目玉の親父の声。
夜行さんの発明でどうやらゲームにアクセスできたらしく、ゲーム世界での誘導を担ってくれるようです。
大きなモンスターが出てきますが、武器を装備させてもらい、弱点を教えてもらって、あっという間に撃破。そしてあっという間に進んでいく物語。ダイジェストですらありません。

「レベルも上げたし、いよいよ最後の大陸じゃ。」
表示されるレベルは55。早すぎだ。
すっかり皆様、傷とかついて、ガラが悪くなっております。
そこに現れたのは、魔女マヨー。
子供達の居場所を聞かれても、とぼけた答えと、土産を一つ。海中から競りあがってきた船の中、ワニとタコの合体したような海賊船が襲い掛かってきます。
しかしみんな、いい動きしてますね。
ここで残念ながら目玉の親父がリタイヤ。長時間ぶっ続けのゲームは体にムリがきます、との教訓を残して倒れるのでした。
親父の誘導はここまで。なぜかゲーム機も画面が爆発して壊れます。

やがて物語りは終盤。魔女の塔がある雪山へ。問題は親父が操作してくれないので、装備の変更もできないという点でしょうか。ネコ娘たちが凍えそうになっています。
そして再び魔女マヨーの登場です。最終ステージへ一気に転送。特別大サービスなのか、単に時間の都合なのか。(言ってはいけません)

そこには捕らわれているフグル姫の姿が。
退屈だから私と戦いなさい、とムチャな理由でケンカをふっかけてくる魔女マヨー。体にはったバリアーを破ることもできず、一方的にやられます。
「ゲゲゲの鬼太郎と言ったら妖怪の中でも強いと噂なのに…しょせん噂ね。」
なんかずるいことやってずるいこと言ってますが、とりあえずなかなかの強敵。すっかり飽きたらしく、強力なエネルギーをぶつけて鬼太郎達を消し飛ばそうとします。

放たれる魔法。けれどもそれをはじく、突如現れた盾。

二度目の救世主登場。微妙にでかい目玉の親父がそこにはいました。
勇者オヤジモンの登場です。皆さん。突っ込んだら負けです。スルーしましょう。
ちなみに最初に行方不明になった子供がきたのかと思いましたが、そんなことはなかったようです。ジュラシックパーク3じゃあるまいしねえ。
ゲーム機を修理中、夜行さんが妖力をこめる方法を思いついたらしく、分身という形で転送されてきたようです。
「夜行さん、頼む!」
「まかせろ!全員レベルアップじゃー」
響く声。途端に画面には光が溢れます。

鬼太郎が…鬼太郎がださくなっていく!

ネコ娘達も転職したかのようにすっかり装備が変わってしまいます。一気にみんなでレベル99。

戸惑う魔女マヨー。
「裏技を使ったのね、ずるい!」

いいえチートです。

自信満々の目玉の親父。
「これぞゲームの醍醐味じゃ!」

いいえズルです。

いろいろ納得がいかない魔女(と視聴者)はさておき、一斉攻撃開始。バリアを突破し、魔法を無効化し、一気に畳み掛けます。

倒される魔女。しかしローブの下にあったものはフグル姫と同じ顔。
「まだまだゲームは終わりじゃないのよ」
自らカゴを破壊し、フグル姫は出てきます。
「お前たちはいったい?」
「楽しかったわよ。魔女の芝居も。」
「お姫様の役もね。」
二人の姿が重なり、そして一気に老けていきま…えええええ?
そこにいたのは文車妖姫。本に取り付く妖怪の老婆です。
「最近の子供達はゲームで楽しんでばっかり。それなら私もゲームの世界にはいって、楽しみを味わおうと思ったのよ。」

そして文車妖妃が巨大化。さあ、ラスボス戦が開始です。巨大な顔のまわりで主人公たちがチョロチョロするあたりがアクションRPGのラストっぽくて笑ってしまいました。
一度倒されても、生き返らされて、すぐにボコボコにされる鬼太郎達。
ゲームオーバーにもさせてくれません。
そこで妙案。親父の一計。
「一反木綿、本を読め!」
わけのわからないまま、本を読む一反木綿。
しかしその途端、文車妖姫の攻撃が病みます。
「…なつかしい。」
記憶の回録。絵本を読む保母、紙芝居をするおじさん、そして…

はるか昔。ずっと昔。冒頭、文車妖妃のいた館とたぶん、同じ建物。
書物を読む姫と…幼い子供の姿をした文車妖妃。

えええええええ?!

いやいや、少し落ち着きましょう。
……

えええええええ?!

だ、誰だこの可愛い幼女は。
えーと、ああ、そうだ
とりあえず一気に攻撃され、妖気を放出する文車妖妃。

彼女の作っていた世界は崩壊し、穏やかな日の下、やっぱり場面は文車妖妃の館の前。鬼太郎たちは服装も本来のものに。いなくなっていた子供たちと共に、地面に放りだされます。
どうやら元の世界という解釈でいいようです。

「あははははは。」
そこにかけてくる、幼女が一人。言うまでもなく、本来の姿に戻った文車妖妃です。
「あなた本を読むのがとっても上手ね。ね、もっと読んで読んで!」
はしゃぐ文車妖妃と、迫られる一反木綿。
一反木綿は4話で綾ちゃんと絡んで以降、幼女キラーとネットで囁かれていますが、やはり間違いではなかったようですね。
「あれが文車妖妃の本来の姿じゃよ。本を読まれぬことで退屈が積もり、あんなおばあさんの姿になってしまったんじゃろう。」
あの苦労は退屈に付き合わされただけなのか、とゲンナリする鬼太郎。
しかし、本を読んでもらい、無邪気に笑う文車妖妃の姿に、「まあいいか。」と諦めたように笑うのでした。
終わり。

文車妖妃は本を積んで運ぶための文車が年代を経て自我を形成したもので、一種の九十九神です。
鳥山石燕の絵では恐ろしい顔をした老婆として描かれており、文を捨てられた女性の怨念から生まれた、との説話もあるようですね。それ以外はさほど記述のない妖怪だったりします。
わりと面白いアレンジをかけられた本妖怪。美女→老婆→幼女の三段活用はさすがに始めてでした。あー虚をつかれた。

ところで来週の亀姫の顔、最初に公開されたものとずいぶん変わってましたね。ストーリーにあわせて設定しなおしたのでしょうけど、さて、47士設定もどうなることやら。


今日も3バカ。本編ではもう出ないのかな?
すでに何のマンガだか
生きろ

スポンサーサイト

テーマ:ゲゲゲの鬼太郎 - ジャンル:アニメ・コミック

2009.03.08 | | Comments(2) | Trackback(1) | ゲゲゲの鬼太郎

コメント

寝坊して12分頃から見たんですが、相変わらずカオスな話でした。
文車妖妃の本来の姿には、転丸さんの絵心を刺激されたのではないですか?


三世はきっと華麗なテクを披露したかったんでしょうね(笑)。

2009-03-08 日 20:50:09 | URL | スニージー #9GWVC0v. [ 編集]

>>スニージーさん
実はすでに文車さんは描いていたのですが、タイムオーバーで終わりました。うーん。意外と難しい服だ。
三世はあれです。いいとこ見せようとして失敗する人ですね。豪快にぶっ飛んだことでしょう。

2009-03-10 火 01:22:00 | URL | 転丸 #- [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

トラックバック

http://tenmaltoika.blog112.fc2.com/tb.php/507-9ff2523f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

フィクションだから危険が一杯!「ゲゲゲの鬼太郎」

ここ暫く残念な作画と出番を干され不遇を託っていた猫娘に、千載一遇のアクションエピソードが巡ってまいりました。ジョブチェンジやレ...

2009.03.17 | Anime in my life 1号店

«  | HOME |  »

プロフィール

転丸

Author:転丸
カンブリア紀に生息。
体長は30cmほど。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。